ホンモノ【三州三河みりん】リピ買い!どこで買える?原材料は?口コミは?味は?

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調味料
さとみ
さとみ

和食が多い私は、1日1回はみりんを使うので、美味しくて身体によいものを選んでいるよ!

「三州三河みりん」とは?

角谷文治郎商店が醸造しているみりん

明治43年(1910年)から愛知県碧南市で創業した会社です。

さとみ
さとみ

化学合成物質(農薬、化学肥料)を減らし、無くする努力を怠らず、将来に向けて安全な生活環境を確保する手段として、さらなる有機農業の実現を積極的に行っている会社なんです。

安く、大量に作ってたくさんの利益を得ようとしている企業と違って、農業をする人に適正な費用を払い、しっかりした原材料を買う。そして、田んぼをこれからも守っていけるそんな循環型社会を守り続けている素敵な会社ですね。

私も、こういう会社を少しでも応援していきたいです。

どうしても、安い商品へ、安い商品へと消費者が移っていくと、品質の高い(高いのではなく、適正に作っているのですが)が売れずに、衰退してしまいます。

そういうことが無いよう、私たち日本人にとって、地球人にとってどのようなものが良いのか、今一度考えると答えが出てくると思います。

原材料は?

もち米・米こうじ・本格焼酎 だけ。

もちろん、そのまま飲んでも美味しい!!

伝統的製法で造られている

蒸したもち米と米麹を焼酎といっしょに仕込み、搾って、長期間の醸造熟成を経た後に、みりんになります。

伝統的製法ですと乙類焼酎(米焼酎)を用い、 醸造・熟成期間は約2年がかりなんです。

それに比べて、安価に購入できるみりんは工業的製法で作られているんです。

工業的製法ですと加圧蒸煮や高温液化などの処理を施して、短期間ででんぷんやたんぱくの利用率を増してしまいます。焼酎は乙類焼酎ではなく、ホワイトリカーなどの甲類焼酎を用います。 醸造・熟成期間は40日から60日ほどで短期間で製造できます。

伝統的製法
三州三河みりん
工業的製法
使う酒の種類乙類焼酎(米焼酎)甲類焼酎(ホワイトリカー)
醸造・熟成期2年40~60日
さとみ
さとみ

そもそも、原材料の乙類焼酎と甲類焼酎を比べると、乙類焼酎のほうが高いですよね。

また、乙類焼酎のほうが甘みのある味わい深い種類が多いですね。

そもそも、「みりん」ではないものも売られている

そもそも、一言で「みりん」と呼んでいても、スーパーなどでよく表示をみると「みりん風調味料」なんて名前で売っている「みりんもどき」もあるんです!

本格仕込み
(三州三河みりん)
一般的な本みりんみりん風調味料
伝統的な製法××
醸造・熟成期2年2~3ヶ月それ以下
特徴もち米・米こうじ・本格焼酎だけで作られる蒸したもち米と米麹にアルコールおよび水あめを加えている米のかわりに雑穀で造った糖液にアミノ酸、酸味料を添加

この表をみると一目瞭然なので、みりんを購入する際は比較してみてくださいね。

さとみ
さとみ

本物のみりんはお酒に分類されるのでレシートを見てみると消費税率が10%なんですよね。

でも、「みりん風調味料」はお酒にあたらないので、消費税8%なんです!びっくりですよね。

「三州三河みりん」は何が違うの?

照り・つやを出す

ぶりの照り焼きなどを作るとわかりますが、艶のあるピチピチした照り焼きができるんです。

これはみりん風調味料には出せない艶です。

こく・うまみを引き出す

浸透性にすぐれたアルコール分子が材料の組織内に浸透する時に、他の味の分子もいっしょに引き込みますので、アルコールは熱で蒸発し、甘みのある素材の旨みだけが残ります

上品でまろやかな甘み

みりんにはブドウ糖など何種類もの糖が含まれていますので、砂糖のような甘さでなく、奥深い甘みが広がります。

口コミは?

一本で味が決まる!リピートです。

Amazonより

少しの量でちゃんと存在感のあるコク、風味を感じることができるので、かなり長持ちします。一度使ったら他のはもう使えないです。

Amazonより

大変美味しいみりんです。

こんなみりんは、今まで出会った事がありませんでした。(省略)

Amazonより

どこで買えるの?

Amazonや楽天市場で購入できます!

有機のみりんが良い方はこちら!

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